マンションの危険エリアとは(3)

住まいの危険エリアは何も室外だけとは限らないのです。室内にも危険エリアが沢山あるのです。その一つがキッチンなのです。キッチンは言わずとしれた魔の危険地帯なのです。包丁・ガス・炎・熱湯・各種洗剤と危険なものがいっぱいあるのですが、その反面、子供にとっては興味深いものばかりなのです。

子供が小さいうちは、なるべくキッチンに近づけないようにすることが大切なのです。簡単な方法としては、ホームセンターなどで市販されていますが、安全柵などをつけることが手っ取り早い対処法となります。取り付ける際には、壁にしっかり安全柵をネジで止めておくことがポイントです。

しかし、オープンなキッチンのタイプでは、安全柵のネジの受け手である壁がないためにつけられないことがありますので注意が必要です。一方、対面式のキッチンの場合、キッチンへの出入り口幅がドア1枚分くらいの間取りのほうが、安全柵を取り付けやすいと言えるのです。

最近、マンションでもメゾネットタイプのものが増えており、室内に階段がある場合があります。住まいに階段がある場合は、そこも子供の転落事故が多く報告されている危険個所です。ここもキッチンと同様に、安全柵を階段に取り付けるようにして下さい。その際、やはり両側に壁があると取り付けやすいですので、これからお子さんが産まれる方はこのような視点からも間取りを検討されることをお勧めします。

ところで、安全柵ですが、購入の際には、下部に隙間がないものであること、よじ登れる構造になっていないこと、さらにはしっかり固定できるものなど、商品の選び方には十分に気をつけることがポイントです。

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