子供と考える住まいの機能(2)

住まいについてお子様とじっくり話ししたことはありますか?一度ゆっくりと話し合ってみてはどうでしょうか。住まいについて子供目線ではどう感じているのか、聞いてみるのも良いと思います。

例えば、近年騒がれている地球温暖化にともなう異常気象です。年々夏の日差しがきつくなり、猛暑となっています。そんな折、子供にどのようにすれば涼しく過ごすことができるのかを教えるのです。また、子供の発想で新しい発見があるかもしれないのです。

日中の猛暑の影響で夜でも気温が下がらず寝苦しい夜を過ごした経験はありませんか。そんな時、夏に少しでも室内温度を上げないためには、窓の外に簾をかけると効果があるのです。また、外側に何か設置が出来ない時は、室内のカーテンを閉めておくだけでも効果が期待できるのです。

天気のいい日に、窓面の日射遮断方法を数パターン工夫してみるのです。そこで室内側と室外側の温度記録をしてみるのです。そしてどの方法が一番差が大きかったかを調べるのです。差が大きいということは、それだけ日射を防いでいるということを示しているのです。

例えば、窓の外にすだれ、ブラインド、オーニングなどを設置した場合、窓の外にツル性の植物を植えた場合、窓の内側にレースカーテンを設けた場合、窓にはなにもせず、直射日光があたるようにして置いた場合とこれらのパターンを比べて一番効果があったかをお子様と試してみればどうでしょうか。このようなことを時間があるとき一緒にすることにより興味をもつようになるのです。

窓辺からの日射を防いだり、自然の通風を取り入れるなどの工夫で、クーラーにあまり頼らず涼しく住まうことが自然と身につくのです。お子様の興味と光熱費の削減や省エネにも繋がる一石二鳥の方法ですのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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